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Q&A

Q:子供が「黒板が見にくい」と言っていますので、メガネが必要なのかもしれません。メガネを作っていただくにあたっては、眼科での検査(眼鏡処方箋)が必要ですか?

A:初めてのメガネの場合には、眼科で診察を受けてくださるのがよろしいかと思います。そして、眼科の先生が「メガネを掛けたほうがよい」と判断されれば、眼鏡処方箋を発行されますので、それをお持ちの上、メガネ店にお越しくださいませ。


Q:ボールが当たってフレームがゆがんでしまいました。他のメガネ屋さんで購入したものなのですが、遠くて行けないので調整していただけますか?

A: フレームのゆがみ具合によっては、調整中に破損してしまう場合もあります。そうしますと、持ち込まれたお店で同じフレームを調達できない可能性もありますので、他店購入フレームの調整は断られてしまうかもしれません。その点をあらかじめご了解いただいた上で、各店へご相談くださいませ。


Q:メガネはいつも装用しているのがよいのですか?必要なときだけ装用すればよいのですか?

A:斜視や弱視の治療用眼鏡であれば、常に装用していただくのが望ましいでしょう。
「黒板は見にくいけど、教科書は読める」といった視力矯正用眼鏡の場合は、一概には言えません。
単純な近視であれば、授業中のみの装用でも差し支えないと思います。
ただし、遠視や乱視、左右の度数差がある場合などは、眼の疲れを軽減したり、両眼をバランスのよい見え方に維持することが可能なので、なるべく装用しておいたほうがよいと思います。
たとえば、体育の授業でメガネが邪魔になる場合は外してもよいと思いますが、外すことによって「ボールが見にくい」「跳び箱の距離感がつかみにくい」などの問題が生じる場合は、装用しておいたほうが無難でしょう。

この件については、眼科で眼鏡処方箋を発行するときに、常用の必要なメガネであれば、そのことを眼科の先生や検査員のかたから説明されるはずですので、そういう説明がなければ、本人が必要性を感じないときにはメガネは外しておいてもよいと
解釈してよさそうですが、ご心配であれば、処方箋を発行した眼科に尋ねてみられることをおすすめいたします。


Q:子供が「コンタクトレンズにしたい」と言っているのですが、いかがでしょうか?

A:最近は取り扱いが簡単な使い捨てタイプのものも出ているので、装用管理が自分できちんとできるのであれば、コンタクトレンズも選択肢になるとは思います。
ただ、コンタクトレンズの長期使用が角膜の組織に悪影響を与えているという例もあるようですし、スポーツをやっていてどうしてもメガネが邪魔になる、というような理由がない限り、メガネのほうがよいのではないでしょうか。
また、家でコンタクトレンズを外したときや、一時的な角膜障害などの理由でコンタクトレンズが使えないときのために、コンタクトを使っている人でも、きちんと見えるメガネは必要です。


Q:子供メガネ研究会の店が、近くにない場合には、どんな店で子供用のメガネを買えばよいのでしょうか。

A.子供用メガネの品揃えが豊富な店でお求めになることをおすすめします。

子供用メガネと一口に言いましても、サイズが38mmくらいから48mmくらいまで、いろいろあります。
また、フレームカラーやデザインによっては男の子好みのものと女の子好みのものとがあります。(もちろん、どちらにも合うものもあるわけですが)
したがって、子供用メガネの品揃えがあっても、その中でまずサイズの合う物がその数分の1になり、性別で合うものが、そのまた約半分になりますから、たとえば100本の在庫があっても、あるお子さんに合いそうなものの選択肢としては10本もない、そこから色やスタイルで好きなものを選ばないといけない、ということになりがちです。

ですから、あえて申し上げるなら、子供用メガネを申しわけ程度に20本前後置いてあるという店は、本気で子供用メガネに取り組んでいないといえるのではないでしょうか。
そういう店は子供用メガネの独特のフィッティングにも、凸レンズの特に小さな外径指定などの個別対応にも熟練していない可能性があります。

また中には、子供用メガネは普段在庫をせず、問い合わせを受けてから問屋さんより10本ほど借りて、ご来店への準備をする、などという店もあるようですが、そういう店は子供用メガネに対する技術的な対応も十分にはいかないでしょうし、そもそも、そういう間に合わせ策というのは
お客様に対して失礼だといえましょう。

ですので、子供用のメガネは、品揃えが豊富な店でお選びになるのがよいのです。

ただし、それなりに品揃えがあるといっても、通販をする店は、売ったらあとのことは知らないよという無責任な店の場合が多いようですし、品揃えもいい加減で、商品の品質の吟味なども個々にきちんとしているかどうかは疑わしいものですから、ご利用にはならないのが賢明です。

では、良い店はどのようにして探すかということですが、ひとつはネット検索です。個店のホームページにはアクセスできなくても、「ある地域の眼鏡店一覧」のようなページが見つかれば、各店に「何本くらいの在庫があるか」を問い合わせることは可能でしょう。

それでも、ご自宅から行きやすい場所に良い店が見つからなければ、次には

http://www.megane-joa.or.jp/meibo/index.htm

を利用されて、認定眼鏡士のいる店の中から、子供用メガネの品揃えが豊富な店を探されたらよいと思います。


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